日本有数の山田錦の産地である「中郷商店」は、試飲や購入だけでなく、自分だけの錫製酒器作りも楽しめる素晴らしい場所です。
OEM倉庫のスタッフは共通の知人からNakago Shop & Workshopのことを聞き、すぐに訪問の日時を設定しました。私たちは常に新しい友人との出会いや地元で作られた製品を見るのを楽しみにしています!
藤原金属工業所の本社工場。
ナカゴショップ&ワークショップは、兵庫県神戸市から北西に車で約1時間の小野市にあります。神戸市から24kmとそれほど遠くはありませんが、山道を走るので時間がかかります。車を運転するのが好きな人にとっては、高速道路を走らずにリラックスしたドライブを楽しめます。中郷の酒器各種のデザインは精巧に作られており、それぞれの製品には職人の品質を強調する独特の「皮」のデザインが施されています。
本社工場「K.Fujiwara」では、建設機械、新幹線、農機具、医療機器などの油圧バルブ製品など、鋳物で金属製品を製造しています。この業界から生まれたのが、錫製品の中五ブランドです。鋳物で作るため、酒器をはじめ、繊細なデザインも生み出せます。中五では、ぐい呑みやおちょこ、錫とガラスの飲み比べセット、繰り返し使える錫ストローなど、酒器や関連商品を多数製造しています。高品質の錫で作られたストロー。飲み物を引き立てるその効果をぜひお試しください。
錫(日本語:錫)は、苦味を抑え、まろやかさを増すことで、日本酒の飲み心地を高めると言われています。説明するのは難しいですが、OEM Soko のスタッフは、特に錫のカップを冷やしたときの、錫製品による飲み心地の顕著な違いに驚きました。蒸し暑い夏の日に、これに勝るものはありません!
中郷の「おちょこ」シリーズの小さな錫製の酒器。
日本酒には錫製のドリンクウェアがお勧めですが、どんな飲み物も上質な錫製のカップで美味しくなります。また、錫製のカップはビールを長時間冷たく保ち、注ぐときに泡がよりクリーミーになるため、ビールの味も良くなると言われています。冷えた錫製のカップでビールを飲んだり、ワインを飲んだり、アイスコーヒーを飲んだり、フルーツジュースを飲んだり、などと誘われたら、断る人はいないでしょう。
中郷が作った背の高い冷えたブリキカップで、おいしいアイスコーヒードリンクを来場者に提供します。
ナカゴ工房では、その名の通り、オリジナルの錫カップを作る楽しみも提供しています。サイズやデザインは数種類から選べ、プロの職人が砂型の作成、鋳型への溶解した錫の流し込み、そしてお好みのデザインに合わせてカップを仕上げる手順(必要な場合はサポート)など、さまざまな段階を案内してくれます。経験の浅いゲストでも、出来上がりはきっと笑顔になることでしょう。このとても楽しいプロセスを記録した短いビデオを以下でご覧ください。
用途に応じてボウルの形にしたり、平らにして皿にしたりできる、柔軟性のある錫で作られた豪華な大皿です。
皆が楽しい午後を過ごしました。OEM Soko は、Nakago Shop & Workshop を訪れて、今後何年にもわたって飲み物を美味しくしてくれるだけでなく、日本旅行の素晴らしい記念品としても役立つ高品質のブリキカップを入手するだけでなく体験することを強くお勧めします。
住所:兵庫県小野市万松寺町268-258
Googleマップ
ご不明な点がございましたら、ぜひ英語を話すスタッフまでお問い合わせください。
お問い合わせ先: